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【よう実】松下千秋の登場シーンまとめ!綾小路の実力を見抜く実力者!【ようこそ実力至上主義の教室へ】

松下千秋の登場シーンまとめ(アイキャッチ) よう実
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こんにちはピヨたけです。

松下千秋はDクラスの生徒で、綾小路と同じく実力を隠し、目立たないように行動してきました。

ところがある事がきっかけにより綾小路に興味を持ち始めます。

ということで今回は松下千秋の実力と登場シーンについてまとめました。

松下千秋

松下千秋

©衣笠彰梧/トモセシュンサク/KADOKAWA刊/ようこそ実力至上主義の教室へ2製作委員会

名前:松下千秋
誕生日:4月25日
学力:B+(76)
身体能力:C(54)
機転思考力:C+(57)
社会貢献性:B(67)
総合:B-(63)

松下は一年生の学年末試験までほぼ登場はなく、佐藤や篠原の友人として目立たない存在でクラスのカーストは中位くらいでした。

しかしそれは松下が綾小路のように本来の実力を隠していたからで、本当は高い学力を持つ優秀な生徒だったのです。

松下はなぜ本来の実力を隠していたのでしょうか?学年末の試験で司令塔として戦う綾小路に関わることにより興味を抱いていきます。

1年生編登場シーン

選抜種目試験(11巻)

松下に初めてスポットライトが当たったのが選抜種目試験です。

この試験の第5戦目「フラッシュ暗算」に高円寺と共に選抜されます。

松下はこの頃から頭の回転が速い生徒として認識されており数学テストかフラッシュ暗算で選抜する予定になっていました。

フラッシュ暗算の問題は全10問で後半になるほど難易度が上がり高得点になる。この種目で松下は奮闘し6問目まで自力で正解。

しかし、7問目からは難易度が上がり不正解が続きます。

そして最高難易度の10問目に司令塔の綾小路が介入。司令塔は一問だけインカムで回答者に指示を送ることができるルールになっているからです。

綾小路は最高難易度で最高得点である10問目に松下に答えを送り見事正解。

しかし、この正解が松下に綾小路に対する疑念を抱かせる事になります。

最後の問題は普通の人間に答えられる問題ではない。綾小路は実力を隠しているのではないか?と。

春休み(11.5巻)

綾小路清隆は実力を隠している。

松下がこのような疑念を抱くに至ったのはある理由があります。

それは松下自身も一年間実力を隠していたからです。

松下が実力を隠しているのは中途半端に実力を発揮してしまうと極端に頼られたり面倒ごとに巻き込まれてしまう可能性があるから。

また、松下は自分の実力の限界も自覚しており、例え自分が全力を出したとしても状況を大きく変化させることはできなかったと推測しています。

松下はフラッシュ暗算で綾小路の実力の一端を垣間見ると同時に、これまでのDクラスの躍進には綾小路が大きく関わっていたのではないかと考えるようになります。

綾小路の実力の高さに自力で気がついた事からも松下の能力の高さが窺えます。

それと同時に本気を出して綾小路と自分がDクラスのカードに加わればAクラスも夢ではないのではないか?と考え、綾小路に接触する事を決意します。

ケヤキモールで佐藤と篠原と待ち合わせしていた松下は偶然にも綾小路を発見。二人に席を外す事を告げ、綾小路を尾行します。

そして月城と綾小路が接触している場面に遭遇します。

松下の尾行は月城と綾小路にバレており、月白と別れた綾小路に待ち伏せされてしまいます。

松下は綾小路の内面を見破ろうと会話をしながら得意の心理戦を挑みますが、さすがに相手が悪く、松下の狙いは綾小路に全て看板されてしまいます。

しかし綾小路も松下がある程度の根拠を持って接触して来た事から、ある程度松下が納得できるところまで情報を開示しています。

2年生編登場シーン

無人島試験(2年生編2巻)

松下は無人島試験で綾小路と同じグループになろうと綾小路に接触してきます。

11.5巻の私服姿では大人っぽさが見えましたが、ここでは制服姿で小悪魔のような表情を見る事ができます。

ひよりといい私服姿とのギャップがいいですね。

松下が綾小路とグループを組みたかったのは、下位のグループになると退学の可能性があるこの試験で、自分が組みうる生徒たちと天秤にかけた結果、綾小路が最も上位に食い込む可能性が高かったからです。

頭の回転だけでなく、計算高い一面も見せます。

なお、別れる際に自分の連絡先を綾小路に渡しています。

満場一致試験(2年生編5巻)

文化祭の出し物を決める際に、佐藤、松下、みーちゃんでメイド喫茶を提案。

口絵ではメイド衣装に身を包んだ松下達を見る事ができます。

実際に文化祭が行われるのは2年生編7巻。しかしそちらには口絵や挿絵などがないことからメイド衣装を見る事ができるのはこの2年生へ5巻になります。

また、2年生編5巻は松下と佐藤が表紙です。

まとめ

松下千秋は綾小路と同じく1年間実力を隠していました。

本来の松下は頭回転が早く、心理戦に優れ、計算高い優秀な生徒。

今後のDクラスの大きな戦力として活躍しそうです。

一つ気になるのはなぜ松下はDクラスに配属されたのでしょうか?入試や面接までも実力を隠す必要はないので、Aクラスとまではいかないまでも通常ならCクラスやBクラスに配属されてもまったくおかしくありません。

もしかしたら松下にはまだ秘密があるのかもしれないですね。

ここまでみてくださってありがとうございました。それではまた。

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